2012年02月22日
花まつりのごあんないアップ☆

今日のもうひとつのワークは、ホームページ更新でした。
お借りした写真をどのように構成するか、
情報量をどうまとめるか にいつも悩みます。(←考えるのがまた楽しいのであるけれど)
お世話になっているところから、ありがたい依頼をいただきまして、
今年の花まつりのごあんないをアップさせていただきました。
http://kameyamagarou.sakura.ne.jp/maejimahideaki/bodaijyuin.html
毎年、開催している「菩提樹院花まつり」
僕も過去2回ばかり、足を踏み入れました!
木彫作家の前島秀章先生の作品が、
菩提樹院のお堂の中に、展示されています。
その展示風景を見ると、やはり美術品は、そうだなぁ・・・と思ってしまいます。
・心理的距離が近く、作品と接することができること
・お堂とはいえ、生活シーンのひとつに自然に置かれているところ
に注目ですね。
とくに、彫刻作品は買ったあとは、家のどこかに飾るというケースが
多いと思いますから、お堂の中に展示されているのを見れば、
「うちの中だとどんなかなぁ~?」と予想することができるわけです。
それが、美術品を身近に感じさせてくれるポイントであり、
そうであってほしいものですネ

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