2018年01月27日
貴方もきっと、楽しくなる〜鉛筆デッサンの秘訣☆
鉛筆デッサン✏️って、難しいなぁと思っていらっしゃる方〜必読⁉️

「デッサン」と聞いて、ホンモノそっくりに描かなきゃ〜❗️と思う方、意外と多いのではないでしょうか。
たしかに、形を正確に捉える事に執着しやすいのですが、「モノの明暗を捉えながら、カタチを浮かび上がらせる」という発想なら、もっと楽しく描けるはずです^o^

私が講師をさせていただいているカルチャー講座でも、たまにデッサンの演習を実施しています。
生徒のみなさんには、形を正確に捉えてもらうよりかは、デッサンを通して、「観察力の向上」と「自分のクセを知る」ことに重きを置いています。
デッサンって、楽しい✨と思えるように…
では、楽しんでもらうための、いくつかのポイントをご紹介します✋

〈鉛筆による✏️明暗(陰影)の表現手法〉
①鉛筆の濃さ(種類)を使い分ける。
例)質感の違いの描き分け…
硬い素材=3H〜HB
軟らかい素材=B〜4B
②鉛筆の強弱(力加減)を使い分ける。
強く=立て気味に持つ
弱く=寝かせて持つ
③鉛筆のタッチ(線描)を使い分ける。
A:色んな方向からのクロスハッチング…本数や密度による明暗グラデーション=前後関係(奥行)の構築
B:直線によるハッチング⇔曲線によるハッチング=量感(ボリューム)の構築
④練りゴムで、明るい所(ハイライト)や質感の違いをつくる。
練りゴム=消す道具というよりも、「白い鉛筆」という意識。
つまんで伸ばした先端で、色を白く抜いたり、お団子状にして全体的に色の濃さを落としたりします

☆明暗(陰影)だけの意識だと、手前と奥との前後関係(奥行き)が生み出せないので、②③④の手法があると思ってください〜(^^)
手前に出すには、鉛筆を立て気味にもって、強くハッチングして描いたりすると、効果的✨
あと、手前側には、濃いめの鉛筆だけでなく、様々な色が入った方が良いです。
奥にやるには、鉛筆を寝かせて、弱めに塗ったり、練りゴムで色を取ったり、指でこすったり…が効果的✨

形だけにとらわれない描き方で、みなさんもぜひ、鉛筆デッサン✏️を楽しんでみてくださいネ〜❗️

「デッサン」と聞いて、ホンモノそっくりに描かなきゃ〜❗️と思う方、意外と多いのではないでしょうか。
たしかに、形を正確に捉える事に執着しやすいのですが、「モノの明暗を捉えながら、カタチを浮かび上がらせる」という発想なら、もっと楽しく描けるはずです^o^

私が講師をさせていただいているカルチャー講座でも、たまにデッサンの演習を実施しています。
生徒のみなさんには、形を正確に捉えてもらうよりかは、デッサンを通して、「観察力の向上」と「自分のクセを知る」ことに重きを置いています。
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では、楽しんでもらうための、いくつかのポイントをご紹介します✋

〈鉛筆による✏️明暗(陰影)の表現手法〉
①鉛筆の濃さ(種類)を使い分ける。
例)質感の違いの描き分け…
硬い素材=3H〜HB
軟らかい素材=B〜4B
②鉛筆の強弱(力加減)を使い分ける。
強く=立て気味に持つ
弱く=寝かせて持つ
③鉛筆のタッチ(線描)を使い分ける。
A:色んな方向からのクロスハッチング…本数や密度による明暗グラデーション=前後関係(奥行)の構築
B:直線によるハッチング⇔曲線によるハッチング=量感(ボリューム)の構築
④練りゴムで、明るい所(ハイライト)や質感の違いをつくる。
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